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#防災/減災
案件タイトル
下水トイレのコロナウイルス検出による感染状況検知サービス(分析とデバイスの提供)
下水に含まれるコロナウイルスを検出することで、下水集水域の感染拡大兆候を捉えようとする研究が世界的に進んでいる。この方法のメリットとして、①感染しても発症していない人の検知ができる、②匿名で情報を収集できる、③対象を絞ればスポット検出ができる、がある。一方で課題として、①分析をラボで行う必要がある、②分析に数日かかる、③正しいサンプリングにはノウハウと人手が必要、等がある。この方法をホテル、学校、病院、高齢者施設、企業等に提供し、安全性の指標、消毒のコスト削減ソリューションとしたい。