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#農林水産
案件タイトル
日本酒から造り、ウイスキーのように木樽で熟成させる。広島発独自の製法で醸す世界初のブランド「浄酎 – Purified Spirit」を通して、地域の酒蔵や農家と共に、自然と調和した酒造りを次世代へ
日本酒酒蔵は過去40年間で約3分の1の数に減少。新型コロナウィルス感染拡大の影響により令和2年度の日本酒出荷・輸出量は前年比で大幅に落ち込み、減産を余儀なくされた小規模酒蔵は廃業の危機にある。私たちナオライは、EC購入や家飲みの増加など消費者のライフスタイルの変化に適応し、3年間の研究開発を経て完成した浄酎(特許取得済)の生産、国内外の消費者への販売を通じて、その原料となる純米酒を提供する酒蔵に利益を還元する。そして生物多様性豊かな有機の田んぼを増やし、自然と調和した酒造りを次世代に継承する。